こんにちは!
とうとう、ドラマ「俺たちの箱根駅伝」が始まりましたね。
「GTO」同様、「俺箱」も感想が書きたくなりました。
ネタバレバレのあらすじと私の素朴な感想なので内容や理解が間違っているかもしれません。
面白がっていただけるようなら、よかったらご覧ください。
なんだか鼻につくとか嫌だなあと感じる方はスルーしてね。
それでは、期待の第1話いってみます!
第1話は40分拡大、濃厚です。
ドラマ「俺たちの箱根駅伝」第1話ネタバレあらすじ
「東京箱根間往復大学駅伝競走(通称・箱根駅伝)」の予選会。
場所は東京都立川市の国営昭和記念公園。大日テレビも中継します。
本線に出場できるのは、シード権を獲得した上位10校と予選会を通過した10校、関東学生連合チームを加えた合計21チームのみ。
予選会は1チーム最大12名が出走でき、上位10名の合計タイムが争われ、上位10校が箱根駅伝への切符を手にします。
名門・明誠学院大学は、キャプテンの青葉隼斗(小林虎之介)と4年生の前島友介(杢代和人)でみんなを引っ張っていく作戦でした。
隼斗は去年一昨年と怪我で出場を逃していて、今年が最後のチャンスです。
青葉隼斗が実力を発揮できさえすれば、本戦出場はほぼ確実。
友介は順調で自己ベスト更新でしたが、隼斗は途中で脇腹の差し込み痛らしきトラブルがおこり失速。
最終的に明誠学院大学は11位、10位と10秒の差で切符を逃してしまいます。
大日テレビでは、スポーツ局チーフプロデューサーの徳重亮(大泉洋)が駅伝中継チームをまとめていましたが、編成局長の黒石健(高橋克典)から大人気お笑いタレントの畑山一平を起用してバラエティ色を打ち出し、箱根駅伝に興味がない層も取り込んで紅白超えの視聴率を狙うことを強引に提案されます。
提案というより話は進んでいて、スポーツ局長の北村義男(市川猿弥)も了承済み、畑山の事務所社長・田村健一郎(通称たむけん)にも話が通っていました。
明誠学院大学では、監督の諸矢久繁(寺尾聰)が退任し、かつて明誠のエースで「明誠エクスプレス」と呼ばれた甲斐真人(山下智久)が新監督になり、学生たちに動揺が広がります。
甲斐は、勤めている東都中央物産の社会貢献制度で1年間休職して監督をする約束らしく、自分の出世のためではないかと噂が流れました。
一方、隼斗には関東学生連合チームの話が入ります。
関東学生連合チームは、予選会で本戦出場を逃したチームのうち、個人タイム上位16人で構成される21番目の出場チームです。
出場選手は箱根駅伝未経験者に限られ、その学生連合を率いるのは、予選会で11番目となったチームの監督、と定められています。
隼斗は、予選会で足を引っ張ってしまった思いに苦しみ、自分だけが箱根を走っていいのか悩みます。
大日テレビの徳重は、お笑いタレントの起用案に猛反発。
「箱根駅伝という番組には、経験やレースへの深い理解に基づいた感想や指摘が求められます。それをレースの経験もなければスポーツへの情熱すら疑わしい素人に喋らせれば、長年支えてくれた箱根ファンは一気に興醒めしますよ。」と、黒石と激しく言い争います。
しかし黒石は、すでに次期社長と言われる柏木正臣常務(鈴木隆仁)の賛成も取り付けていました。
徳重はたむけんに直接会いに行き、畑山の駅伝出演を断ります。
たむけんは激怒し、事務所所属タレントの大日テレビ出演を全て取りやめてしまいます。
大日テレビは大混乱。
「箱根駅伝の中継はお前1人だけのものじゃない。スポーツ局だけのでもない、大日テレビの大事な財産だ。そこを勘違いするなよ。」という黒石に、「箱根駅伝は、俺のものでも、スポーツ局のものでも、大日テレビのものでもありません。選手たちのものです。」という徳重。
「いいか、お前に残された選択肢は2つだ。たむけんさんに土下座して畑山に箱根に出てもらうか、それともたむけんプロのタレントが全員大日テレビから姿を消す責任を取るか、週明けの役員会議までにきっちり結論出してもらおうじゃないか。」と黒石に言われてしまう徳重。
局内でも畑山出演を巡って意見が錯綜します。
いろんな部署に謝りに行く徳重でしたが、上層部の理不尽な要求に立ち向かう徳重を応援する者も少なくありません。
駅伝放送手形(選手の情報やカメラポジションが載っているいわゆる中継のマニュアル本)を見返しながらピンチを抜け出すヒントを探す徳重に、過去の中継を見返して勉強しているアシスタントディレクターの戸山知香(山田杏奈)の笑い声が聞こえます。
戸山の見ていた画像は、中継中に当時センターD(ディレクター)だった徳重が「CM少し待つぞ」と指示を出しているところに、当時3号車Dだった宮本菜月(伊藤沙莉)がレースの今の状況を「追い抜く見せ場までは少なくともあと3分かかる」と冷静に説明、「CM、今行くべきです」と言うと、即「CM行こう!」と指示する徳重。
「センターDのプライドなさすぎません?」と戸山が笑うと、
その時に何かひらめいた徳重。
明誠学院大学では指示をせず「自分で考えること」を中心に置いた新監督の方針が表されました。
前監督と違うやり方に戸惑う学生たち。
そんな中、夜に隼斗は甲斐の部屋に話しに行きます。
1年間で箱根に行けるチームができるのか、部員たちの気持ちがバラバラになっている、僕がキャプテンとしてまとめていかなければならないが予選会で足を引っ張った自分は自信がない、僕のせいでうちのチームは箱根に行けなかった、僕が関東学生連合で箱根を走る資格があるのか…
甲斐は「必要なのは資格より覚悟なんじゃないのか」と応じます。
「もしも辞退したら、今お前にとやかく言っている連中はどうなると思う。傷つくんじゃないか。自分のせいであいつは箱根を諦めたって、そんなふうに後悔させたいか。後悔するより怒りの方がずっと楽だ。来週から学生連合に選抜されたメンバーを招集してチーム練習を始める。私は今度の箱根で監督としての可能性を賭ける。青葉、お前はお前の走りでチームの仲間に認めさせろ。それまではどんな雑音にも耳を貸す必要はない。文句は箱根の後で聞く。どうだ青葉、やれるか?」
(青葉隼斗の目が変わる)
「やれます。」
大日テレビ役員会。
箱根駅伝チーフプロデューサー・徳重がたむけんプロの信頼を失った件について説明しました。
徳重はまず、箱根駅伝放送手形を説明します。
箱根駅伝を中継する者が精神的支えにしている放送手形に記された第1回中継は第63回大会で、箱根駅伝はそれだけ歴史のある大会だということ、我々テレビ局にできるのは選手たちの真剣なレースをそのまま、ありのままに伝えることだけと説明。
そしてメインスポンサーのミヤコビールが中継にタレントをキャスティングするような構成の改変には賛成できないと言っていることを伝えると会場はざわつきました。
徳重は、ミヤコビールの営業部長・曽根友哉(小泉孝太郎)と画像通話で繋がっている携帯の画面を役員の前の大きなスクリーンに映し出しました。
曽根は、「貴重なお時間を頂戴しましたのは、弊社の基本的な提供方針をお伝えしたかったからです。私たちミヤコビールといたしましては、箱根駅伝を従来通りの構成で放送していただきたいと考えております。タレントをゲストに迎えたり、MCに起用したりといった変更には、残念ながら賛成致しかねます。弊社の総意と受け取っていただいて構いません。弊社といたしましては、箱根駅伝初回放送時からこの中継とともに走ってきたという自負があります。大日テレビさんには伝統ある熱い箱根駅伝をいつまでも放送し続けていただきたい。それがミヤコビールの願いです。どうかよろしくお願いいたします。」と語り、画像通話を切りました。
これを受けて社長の竹芝秀彦(石丸幹二)は「わかった。もう結構。今回は編成の勇足だったな。現場とのコミュニケーションが少し不足していたんじゃないか。」「たむけんプロとの事態は黒石くんの責任で収拾してくれ。いいな。」。
そして、徳重に向けて「ご苦労さん。箱根らしいいい中継になるよう、頑張ってくれ。」とも。
徳重は、役員会で「箱根らしいいい中継を」とお墨付きをいただけたのでした。
感想
は〜、第1回から濃いですね。 さすが40分拡大。
まず思ったのは、伊藤沙莉さんって、「こんな顔だったっけ?」。
いつもニコニコ笑顔の印象だったのに、今回はずっと真面目、というか険しい顔です。
こんな沙莉さん初めて見ました…
あと、杢代くんの脚、細っ!
学生ランナー役の俳優さんたちは本格的なトレーニングでかなり身体を絞ったって聞きましたが、杢代くんはもともと細かったんじゃないかなあ… 細いけれどしっかり走っていました。
あ、やはりインタビューでも「もともと痩せ型で肉がつかない体質」と話していますね。
あとはやはり小林虎之介くんの演技です。
最後近くの山ぴーとの会話場面で、「予選会で足を引っ張った自分がそんな自信がない…とでも?」と甲斐監督に図星を突かれて、戸惑い気味の表情ののちの伏せ目がちの「そうです。」とか(こういうのを「目の演技」っていうんでしょうか…)「だから学生連合で箱根を走ることは迷っている…」と甲斐監督に言われてからの、間を置いての「僕に箱根を走る資格があるんでしょうか」までの表情とか、すごいなぁ〜…と感じました。
予選会で失速してしまってからの萎縮した感じが本当に可哀想なほど伝わってきました。
だからこそ、甲斐監督の「私は今度の箱根で監督としての可能性を賭ける。青葉、お前はお前の走りでチームの仲間に認めさせろ。それまではどんな雑音にも耳を貸す必要はない。文句は箱根の後で聞く。どうだ青葉、やれるか?」の後、今まではうつろだった青葉隼斗の目が正気を取り戻し「やれます。」と答えたところは「復活!」という感じでした!
それは、役員会で社長に理解してもらえ、「ご苦労さん。箱根らしいいい中継になるよう、頑張ってくれ。」と言われた時の徳重の開放感と重なりました。
第1話から、いいお話でした〜!
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