放送が始まった2026秋のドラマ「俺たちの箱根駅伝」。
18人の学生ランナー役の若手俳優さんの中には、BL(ボーイズラブ)ドラマに出演した方がたくさんいました。
若手俳優の登竜門と言えば、「仮面ライダー」や「戦隊もの」など特撮作品、または学園ドラマでしたが、ここ数年でその中にBLドラマが加わっています。
さて、誰だかわかりますか?
今回は、BLドラマに出演した方に注目します。
「俺たちの箱根駅伝」キャストでBLドラマに出演した学生ランナーは?
ドラマ「俺たちの箱根駅伝」でBLドラマに出演した学生ランナー役キャストは、小林虎之介さん・奥智哉さん・池田匡志さん・杢代和人さん・庄司浩平さん・水沢林太郎さん・荒木飛羽さん・相馬理さん・齋藤璃佑さん・浅野竣哉さん・堀家一希さん・樋乃津琳太郎さんの、なんと12人です!
1人ずつ見ていきますね。
小林虎之介さんは2024年放送のドラマ「ひだまりが聴こえる」で中沢元紀さんとW主演でした。突発性難聴で聞こえづらくなった杉原航平(中沢元紀さん)のノートテイクのボランティアを始めた佐川太一を演じました。このドラマで小林虎之介さんは、第62回ギャラクシー賞「マイベストTV賞」グランプリと第34回TV LIFE 年間ドラマ大賞2024「新人賞」を受賞しました。
奥智哉さんは2026年夏のドラマ「君は夏の中」で杢代和人さんとW主演。映画が好きで親しくなった爽やかな高校生男子2人が夏休みに映画の「聖地巡礼」をしながら特別な時間を過ごすピュアな物語。戸田渉役を演じました。
杢代和人さんも同じく、奥智哉さんとW主演の「君は夏の中」で学年一の人気者だけれど過去の秘密を抱えている佐伯千晴を演じました。
池田匡志さんは、2025年放送のドラマ「雨上がりの僕らについて」で堀夏喜さんとW主演。ゲイであることを隠し、もう恋はしないと心に決めていた社会人・秦振一郎を演じました。
庄司浩平さんは、2025年放送のドラマ「40までにしたい10のこと」に出演しました。主演は風間俊介さんで、庄司さんはW主演のようにも見える相手役です。自分を「枯れた」と思い込んでいるアラフォー会社員十条雀(風間俊介さん)のクールなイケメンアラサー部下・田中慶司を演じました。庄司浩平さんはこのドラマでの演技が高く評価され、第49回エランドール賞アクターズセミナー優秀賞を受賞しました。
水沢林太郎さんは、2022年に配信されたHuluオリジナルドラマ「君のことだけ見ていたい」で浅倉咲良さんとW主演。小学校から高校までずっと一緒だった幼馴染の男子高校生2人の物語で、永瀬佑真を演じました。
荒木飛羽さんは、2024年に放送されたドラマ「スメルズライクグリーンスピリット」で主演・三島フトシを演じました。三島フトシはど田舎に暮らす中学3年生。ホモっぽいといじめられていましたが、桐野マコト(曽野瞬太さん)との秘密の共有をきっかけに日常が変化していきました。
相馬理さんは、2025年放送のドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた」に出演しました。主演・岩橋玄樹さん(鈴木弘役)の相手・鷲澤夏生役を演じました。高校生時代はさえない弘に絡んでくる不良の夏生でしたが、数年後再会し、夏生が弘に一目惚れ。初めは「付き合ってから振ってやる」と復讐のために付き合いますが、本当の恋人になっていく物語です。大好評になり、続編が2026年秋に放送されます。
齋藤璃佑さんは、2026年夏のドラマ「キスは捜査のあとで」で渡部秀さんとのW主演。田舎町の警察署で38歳の人情派刑事・多古井(渡部秀さん)につっかかってばかりの28歳ハイスペック毒舌後輩警察官・塩野を演じました。
浅野峻哉さんは、2026年2月に公開された映画「純愛上等!」(山中柔太郎さんと髙松アロハさんのW主演)で亀井円(髙松アロハさん)を支える理解者本田健斗を演じています。
堀家一希さんは、2025年に放送されたドラマ「好きやねんけどどうやろか」で主人公・松本栄枝(簡秀吉さん)の幼馴染の龍田要を演じ、味のある名脇役として注目されました。
樋乃津琳太郎さんは、2025年に放送されたドラマ「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男」第4話にゲストキャストで主人公・モブ(犬飼貴丈さん)のピンチに颯爽と現れ、救うきっかけを作った男・正義を演じました。
BLドラマは若手俳優の登竜門!
かつて、若手俳優の登竜門といえば戦隊モノと学園モノでした。
最近はそこからBLドラマへステップアップする流れができてきています。
戦隊モノや学園モノで注目され、演技の基礎を作った後、BLドラマでさらに演技を磨き、ファン層を拡大します。
BLドラマは、単に知名度を上げるだけではなく、「相手を想う切なさ」や「戸惑い」「嫉妬」「葛藤」など繊細な心の動きを表現する場面が多く、役者の表現力が磨かれます。
また、主演やW主演の場合、物語を引っ張っていく位置に立ち、責任感やプロ意識が育ちます。
そのほか、相手役との信頼関係やラブシーンへの挑戦、原作ファンの想いに応えるためのストイックな役作りの姿勢も身につきます。
このようにBLドラマは若手俳優にとって大きな成長の場と言えるのです。
私はこれらを調べて書いていますが、一つひとつなるほどなぁ〜…と思いました。
戦隊モノ・学園モノ→BLドラマを経て、「俺たちの箱根駅伝」のような大きな作品への出演へステップアップしていくんですね!
若手俳優さんたちに期待します!
そんな過程を経て出演する方や、全く別のルートを経て出演する方もいらっしゃるかもしれません。
どちらにしても18人もの若手俳優さんが集結するだけでもとても面白い。
ドラマ「俺たちの箱根駅伝」の後の活躍もずっと気になり続けるでしょう。
ドラマ「俺たちの箱根駅伝」の学生ランナーキャストの若手俳優さんたちに、とても期待しています!
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